【PHP】CodeIgniterのActiveRecordクラス「get_where」で取得した値の取り出し方
簡単で導入しやすいライブラリ「CodeIgniter」
今まで「Perl」とか「CakePHP」とかにお世話になっていたけれど、最近はCodeIgniterで満足しています。
導入も削除も簡単で、しかも日本語ライブラリがすごく充実している。
参考までにこちらから、ご確認くださいね。
少し前、CodeIgniterを使っていたときに迷ってしまったのが、
ActiveRecordクラスを使ったときの値の取り出し方。
// 駄目だったやつ
$query = $this->db->get('tableName');
var_dump($query);
こんな感じにやっても、お望みの値が取得できなかった...
そんな若かりし頃、これもまた1時間ほどかけようやく解決したことを今でも思い出せますね...
解決方法は「result()」
$query = $this->db->get('tableName')->result();
実は、get()の先に「result()」をつけることで、オブジェクトとして値を取り出せることが判明。
また、配列が良い!ってヒトには『array』とつけるだけで、配列形式で取得も可能。なんと便利で簡単だった!
// 配列化する場合は"array"を入れる。(何もなければオブジェクト) $query = $this->db->get('tableName')->result("array");
これ知ってからは、もうDBを扱うことも簡単でした。
やっぱり値が取得できたときの快感は昔もいまも変わらないですね!